権利失効の原則

権利を有するものが、長期間にわたり権利の行使を怠る場合には、権利を行使することは許されない原則です。長い間ずっと権利が行使されないと、相手方はその権利が行使されることはないと考えます。相手方の期待を保護する必要がある場合に、権利失効の原則が認められます。解除権を長期間行使しないことで契約の解除ができなくなる場合、権利失効の原則が根拠になります。

2019-09-26 16:18 [Posted by]:不動産の弁護士・税理士 東京永田町法律事務所