契印

契約書等が複数枚にわたる時に、それぞれの紙が一連の者であるという関連性を示すために、紙の継ぎ目に押される印章のことを契印といいます。契印をすることで、すべてのページが一体の文章であることを証明し、作成後の不正なページの差替え・改ざんの防止をします。

2019-09-26 15:45 [Posted by]:不動産の弁護士・税理士 永田町法律税務事務所