印鑑証明書

押印した印鑑の印影が、登録した印鑑との関係で真正なものであることを証明するための書類です。
不動産登記申請の際に添付情報として、登記義務者の印鑑証書が必要になります。
個人の場合は本籍のある市区町村に届け出ている印鑑(実印)、法人の代表者の場合は登記所に届け出ている印鑑 (会社の届出印)について印鑑証明書を添付します。所有権移転登記を申請では、登記権利者ではなく、登記義務者の印鑑証明書を添付します。これは、所有権移転登記によって不利益を受ける者の本人確認を厳格にするという趣旨です。
所有権以外の権利に関する登記申請に関して、事前通知制度を利用する場合にも、登記義務者の印鑑証明書が必要です。
商人や会社代表者の印鑑証明書の発行については登記所が行います。
個人の印鑑登録、印鑑登録証明書の発行は市区町村長が行います。

2019-09-26 14:46 [Posted by]:不動産の弁護士・税理士 東京永田町法律事務所