累積式共同根抵当

複数の不動産に根抵当権を設定した場合に、複数の不動産がそれぞれ独立して根抵当権の目的となっている形式の根抵当権です。累積式根抵当ともいいます。極度額10億円の根抵当権を担保するため、A不動産、B不動産に累積式共同根抵当を設定して債権が弁済されない場合、A不動産、B不動産に対して、それぞれ10億円(合計20億円)まで担保権を実行することができます。純粋共同根抵当権では、不動産全体で同一の債権を担保するため、最大で10億円まで担保することになります。

2019-09-26 19:05 [Posted by]:不動産の弁護士・税理士 東京永田町法律事務所