不動産

土地や建物を不動産といいます。不動産に対する権利(所有権の取得、抵当権の設定など)を取得した場合、登記が必要です。登記により、不動産に対する権利を第三者に対抗(主張)できます。不動産に付属する物や、付属する権利などは、不動産と共に処分します。土地に対する賃借権が建物に付属している場合、建物が売買されると土地の賃借権も共に買主に移転します。

2019-09-26 18:27 [Posted by]:不動産の弁護士・税理士 永田町法律税務事務所