共有

数人が1つの物を所有することです(民法249条)。各共有者が共有物に対して持つ割合又は権利を共有持分といいます。共有者の1人がその持分を放棄したり、相続人がいない状態で死亡したときは、その持分は他の共有者に帰属します。共有持分は自由に処分することができます。

2019-09-26 15:37 [Posted by]:不動産の弁護士・税理士 永田町法律税務事務所